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オープン価格:お金のうんちく

オープン価格:お金のうんちく


お金のうんちく「オープン価格はメーカー側が希望小売価格を決めていない価格」
希望小売価格は、メーカー側が商品に付けた値引きがない価格で、以前は「定価」とも呼ばれていましたが、書籍などの値引きが認められない固定の価格と混同する
恐れがあるため、「定価」を「希望小売価格」に改めました。
しかし、希望小売価格は、あくまでもメーカー側が希望する価格であり、実売価格とは大きな差が出てしまいます。
とくに、新旧の入れ替わりの激しいパソコンなどは、希望小売価格と実売価格差が大きいですよね。
しかし、小売店のポップなどで希望小売価格と一緒に実売価格を表示していると、不当な二重価格表示となってしまうため、基準となる価格がないオープン価格が
導入されるようになりました。
オープン価格のメリットは、メーカー側にとっては「商品の価値が低い」と誤解されずに済み、小売店にとっては「二重価格表示の規定に触れずに安く販売できる」
ことにあります。
お金のうんちく:「オープン価格」は「消費者にとっては不便であるけど、価格競争を促進させ、法にも接触しないための価格」です。


<文・BH>

Posted by webzy : 17:01 | Page Top ▲