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グリニッジ標準時:世界のうんちく

世界のうんちく「今の標準時はグリニッジ天文台ではなく原子時計が決めている」
また昔の話になってしまいますが、世界の時間はイギリスのグリニッジ天文台の計測を基に決めていると覚えましたよね。
でも、今の時間を決めているのは協定世界時(UTC)と呼ばれるセシウム原子時計が刻む国際原子時をもとに、地球運動誤差を修正した時刻で、新たな世界標準時です。
日本では、情報通信研究機構(NICT)にある、12台のセシウム原子時計から協定世界時UTC(NICT)を生成していますが、平成18年2月7日より水素メーザー原子時計を
加えて、世界の標準時との時刻同期精度が5倍良くなるそうです。
でも、セシウム原子時計でも数十万年間で1秒以下の誤差と言われていますから、「5倍精度が良くなって何百万年に一秒しか狂わなくなったとしても・・」と
つい考えてしまいますね。
ちなみに、地球の運動誤差の修正は過去に23回あり、最近では1996、1997、1999、2006年に1秒ずつ追加されました。
世界のうんちく:「今の標準時を決めているのは全世界にあるセシウム原子時計で、地球の自転との誤差をなくすため1秒間だけ1年が長い年がある」


<文・BH>

Posted by webzy : 13:54 | Trackbacks (0) | Page Top ▲