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AT互換機:ITのうんちく

■AT互換機:ITのうんちく


ITのうんちく:「AT互換機は仕様が公開されていたたため進化していった」
正確には「IBM-PC/AT互換機」であり、互換機と言うくらいですから互換であって、元となったIBM-PC/ATとは異なっています。
現在の機種をもっと正確に言うならば「IBM-PC/AT上位互換機」でしょうか。
しかし、IBM-PC/ATの互換と言うには不足している機能もあります。
不足する機能は、旧式化して不要とされた機能です。
だから、現在はWindows機という言い方をしています。
現在はWindows機と呼ばれている元AT互換機は、IBMが仕様を公開したため、互換機を作るメーカーが現れ、台湾でコストダウンが進み、ITを担う世界標準機と言われる
地位を獲得しました。
しかし、AT互換機を世界標準機としたもうひとつの立役者がMicrosoft Windowsでしょう。
各メーカーが独自規格でコンピュータを製造しても、Windowsを動かす限りは独自規格の意味がありません。
Windowsを動かすのであれば「高性能で」、「コストダウン」が進んだ機種が良く、「壊れてもパーツを交換すれば治る」AT互換機が多くの人に支持されることに
なりました。
ITのうんちく:「AT互換機」は「Windows機と呼ばれるようになっても、コンセプトは今も生きている」です。


<文・BH>


Posted by webzy : 13:17 | Page Top ▲

PC-9801とWindows:ITのうんちく

■PC-9801とWindows:ITのうんちく


ITのうんちく「Windowsの対応が終わるときPC-9801も終わる」
PC-9801の魅力は、国内での圧倒的なソフトウェアの多さにありました。
しかし、Microsoft Windowsの高機能化は、PC-9801が得意としていた日本語ワープロや国産ゲーム市場にくい込んでいきます。
Windowsでは、ハードウェア毎にソフトウェアを開発しなくても、Windows用に開発すれば、PC-9801でもAT互換機でも同じように動作します。
また、ハードウェアの壁を取り払い、全世界で同じように動作するアプリケーションを作ることができるWindowsは、世界的にも広がりITを促進していきます。
Microsoftも、PC-9801に対応するWindowsを作っていましたが、WindowsXPでは対応しませんでした。
もちろん、PC-9801シリーズが十分に販売されていればWindowsXPでも対応していたと思います。
しかし、Windowsさえ動作すれば、PC-9801でもAT互換機でも構わない状況は、Windows用のソフトウェアの増加に繋がり、ユーザーの選択も高性能で魅力的な
AT互換機へと移っていくことになりました。
ITのうんちく:「PC-9801とWindows」は「対応ソフトの多さが勝負を決めるが、同じ数なら安くて個性豊かな方が良い」です。


<文・BH>


Posted by webzy : 13:16 | Page Top ▲

PC-9801と対応ソフト:ITのうんち

■PC-9801と対応ソフト:ITのうんち


ITのうんちく「PC-9801と対応ソフトの多さがさらに魅力を増す」
PC-9801V/Uシリーズの登場で、ホビーユーザーからの指示を集めることになりました。
とくにPC-9801Uシリーズでは、FM音源を搭載し、ゲーム志向な機種に仕上げられていたことも影響していたと思います。
まだ、ITが未発達でコンピュータ自体が難解で複雑な機械と思われていた時代に、業務用の用途のみでは爆発的な販売台数は期待できません。
今と比べれば少なかったとは言え、ホビーユーザーがPC-9801シリーズに移行していくことは、PC-9801を取り巻く環境にも大きく影響しました。
コンピュータは、ソフトウェアがなければあまり使い道がありませんが、ソフトウェアメーカーは多くの人が持っているメーカーの機種向けに開発します。
対応するソフトウェアが増えると、ソフトウェアが対応する機種を求める人も増えることになります。
V/Uシリーズの後もPC-9801は進化を続け新たなユーザーを増やしていきますが、1990年にAT互換機で日本語表示を可能とするDOS/V(IBM-DOSVer4.0)の発売により、
PC-9801シリーズは窮地に立たされ、次第に勢力を失っていきました。
ITのうんちく:「PC-9801と対応ソフト」は「相互に助け合いながらユーザーを増やしていったが・・」です。


<文・BH>


Posted by webzy : 13:15 | Page Top ▲

PC-9801の生い立ち:ITのうんちく

■PC-9801の生い立ち:ITのうんちく

ITのうんちく「日本のITを語る上ではNEC PC-9801は外せません」
今ではWindows機と呼ばれる、AT互換機(DOS/V機と呼ばれたこともありますね)が、PCの大半をしめています。しかし、国内では、数年前までPC-9801シリーズと
呼ばれる、日本電気製のコンピュータが大半をしめていました。
PC-9801シリーズは、IBM-PC/ATに対抗できる国産のコンピュータです。
PC-8001-PC8801-PC9801と発展していく流れの中で作られましたが、同じ16bitのCPU(PC-9801はi8086、IBM-PCはi8088)を使う、IBM-PCを意識していたことでしょう。
PC-9801シリーズは、発売当初は業務用の高級機として扱われ、ワンランク下のPC-8801シリーズを利用する、ホビーユーザーからは憧れの的として眺めるだけの
存在でしたが、NECの開発したi8086上位互換高速CPU「V30」を搭載し、グラフィク機能が強化(4096色中16色同時発色)された、PC-9801V/Uシリーズの登場を
きっかけに国内に広がっていくことになります。
ITのうんちく:「PC-9801の生い立ち」は「処理能力とグラフィック機能の強化で爆発的に広まった」です。
<文・BH>


Posted by webzy : 13:14 | Page Top ▲

バーコード.その2:ITのうんちく

バーコード.その2:ITのうんちく


ITのうんちく「バーコードの数値は、国コード、メーカーコード、アイテムコード、モジュラキャラクタ」
日本で利用されるバーコードは、13桁または8桁で構成されています。
13桁のバーコードでは、最初の2桁は国コードで、日本製は「49」または「45」です。
国産なら必ず「49」または「45」から始まっていますので、機会があれば見てください。
2001年1月以降に取得したメーカーなら次の7桁、2001年以前に取得したメーカーなら次の5桁が「メーカーコード」で、どこのメーカーの製品かを表します。
残り4桁または6桁のうち、最後の1桁はチェック用の「モジュラキャラクタ」で、残りの桁が「アイテムコード」で製品が何かを表します。
8桁のバーコードでは最初の2桁が国コード、次の4桁がメーカーコード、残り2桁のうち、最初の1桁がアイテムコードで、最後の1桁がチェック用の
モジュラキャラクタです。
また、2001年の仕様変更は、IT技術の進歩により、メーカーコード申請が急増したために行われました。
ITのうんちく:「バーコード」は「国コード、メーカーコード、アイテムコード、モジュラキャラクタで表されバーコードで、どのメーカーの何という製品か判る」です。

<文・BH>

Posted by webzy : 16:55 | Page Top ▲

バーコード.その1:ITのうんちく

バーコード.その1:ITのうんちく


ITのうんちく「日本で使われるバーコードはJAN(Japanese Article Number)コード」
日本で利用されるバーコードは、JANコードとも呼ばれ、登録番号のような数値で構成されています。
何らかのメーカーが、商品を作り流通に流すためには、絶対と言っていいほど必要なコードです。
JANコードは法律で義務化されてるわけではないのですが、JANコードがないと、代理店業界(小売店に卸す企業)が取引を嫌がるため直販以外はできません。
ITが進歩した今では、ほとんどコンピュータ管理であり、商品の判別をしているのがJANコードです。
JANコードは棒線で表しますが、下には数値も書いてあり、13桁または8桁で構成されています。
ただし、雑誌などの書籍はISBNと呼ばれる全世界共通の国際標準図書番号で表されていて、JANコードと違い2段のバーコードとなっています。
ITのうんちく:「バーコード」は「JAN(Japanese Article Number)コードであり、商品を判別する番号」です。


<文・BH>


Posted by webzy : 16:53 | Page Top ▲

日本最初のwwwサーバ:ITのうんちく

日本最初のwwwサーバ:ITのうんちく


ITのうんちく「日本最初のwwwサーバーは高エネルギー物理学研究所」
高エネルギー物理学研究所(現在は高エネルギー加速器研究機構)は、茨城県つくば市にある巨大な研究所です。
どのような研究をしているのかはよく判りませんが、巨大な丸いトンネルで電子を加速し、猛スピードで衝突させる実験をしているようでした。
一周3kmを超える巨大施設ですから世界的にも注目され、海外の研究者との情報交換も盛んでした。
そのためインターネットのftpサーバは起動しており、wwwサーバを立ち上げるための下地は既にあったと言えます。
日本最初のwwwサーバは、IT技術はまだまだ発展途中の1992年9月30日に稼働しました。
アメリカでやっとWindows3.1が発売された頃の話です。
日本でインターネット接続サービスが始まるのが1993年ですから1年前のできごとですね。
今は「汎用JPドメイン」と呼ばれるサービスで「***.co.jp」が「***.jp」でも良くなりましたが、以前は必ず属性が必要でしたし、高エネルギー物理学研究所にも「ac」アカデミーの属性は付いていたものの、「kek.jp」が使えたそうです。
かなりの初期にドメインを取ったのでしょうね。
ITのうんちく:「日本最初のwwwサーバ」は「高エネルギー物理学研究所ですが、インターネットは既に稼働しており研究データを海外とやりとりしていた」

<文・BH>

Posted by webzy : 16:50 | Page Top ▲