オープン価格:お金のうんちく
オープン価格:お金のうんちく
お金のうんちく「オープン価格はメーカー側が希望小売価格を決めていない価格」
希望小売価格は、メーカー側が商品に付けた値引きがない価格で、以前は「定価」とも呼ばれていましたが、書籍などの値引きが認められない固定の価格と混同する
恐れがあるため、「定価」を「希望小売価格」に改めました。
しかし、希望小売価格は、あくまでもメーカー側が希望する価格であり、実売価格とは大きな差が出てしまいます。
とくに、新旧の入れ替わりの激しいパソコンなどは、希望小売価格と実売価格差が大きいですよね。
しかし、小売店のポップなどで希望小売価格と一緒に実売価格を表示していると、不当な二重価格表示となってしまうため、基準となる価格がないオープン価格が
導入されるようになりました。
オープン価格のメリットは、メーカー側にとっては「商品の価値が低い」と誤解されずに済み、小売店にとっては「二重価格表示の規定に触れずに安く販売できる」
ことにあります。
お金のうんちく:「オープン価格」は「消費者にとっては不便であるけど、価格競争を促進させ、法にも接触しないための価格」です。
<文・BH>
Posted by webzy : 17:01 | Page Top ▲
ギザギザ10円:お金のうんちく
ギザギザ10円:お金のうんちく
お金のうんちく「ギザギザの付いた10円は10円の価値が高かったころの名残」
またまた、子どもの頃の話になりますが、ギザギザの付いた10円を集めていましたね。
「ギザジュウ」は、古いから高く売れるとか、金が混じっているのかあるとか、クラスでも数人が集めていました。
昭和26年から、昭和33年までの間に(昭和31年を除く)生産された10円玉の周辺にはギザギザが突いており、通称「「ギザジュウ」」と呼んでいました。
実は今でもコレクターの間では、一部の「ギザジュウ」は収集の対象になっています。
もちろん、未使用品などの、保存状態が良いお金なら、全て収集の対象でしょう。
とくに価値が高いとされる「ギザジュウ」は、生産量が少ない32年(5000万枚)と33年(2500万枚)ですが、26年の「ギザジュウ」も鳳凰のしっぽが上を向いているため
10円以上の価値があります。
10円玉の生産量が減ったのは、50円玉や100円玉が生産されるようになったからです。
つまり、10円玉の価値が下がってきたため周りのギザギザもなくなっていきました。
お金のうんちく:「ギザギザ10円」は「大卒新入社員の初任給が1万円前後の頃に使われていたお金」です
<文・BH>
Posted by webzy : 16:59 | Page Top ▲
「数字の銀行・銀行の番号」:お金のうんちく
お金のうんちく「数字の名前が付いた銀行は作られた順番」
「十六銀行」や「七十七銀行」「八十二銀行」など、なぜ数字の名前の付いた銀行が多いのか、不思議に思っている人もいることでしょう。
実は、明治時代に銀行が作られるとき、番号で割り振っていたからです。
一番は「第一勧業銀行」で現在の「みずほ銀行」ですね。
人気かどうかはともかく、一桁の銀行ナンバーは当時からのお金持ちがゲットしたようですね。
ただし、政府としては銀行を増やしたかったようですが、お金もないのに作れるはずもなく、元武士の士族や華族に身分と引き換えに資金を与えることで銀行を
作れるようにしました。
今ではさまざまな名前の銀行がありますが、過去は番号付だった銀行がたくさんあります。
銀行の名前にも日本の歴史が隠されていますね。
ちなみに八十二銀行は、十九銀行と六十三銀行が合併してできました。
お金のうんちく:「銀行の番号」は「明治時代に設立された順番に割り当てられ十六銀行や七十七銀行は、当時のまま続けている」
<文・BH>
Posted by webzy : 13:32 | Trackbacks (0) | Page Top ▲
「価格と料金」
お金のうんちく「価格と料金の違いは、価格は商品の値段で、料金はサービスに対する値段」
「価格と料金」も普段はあまり意識していない言葉の一つですね。
「~料」と付くものがサービスに含まれると考えれば、確かにそうだと感じます。
ただ、2つに該当しない、「税金」は価格とも料金とも言いませんが、サービス料金であっても消費税が含まれると税込価格と言う気がします。
言葉の意味で言うならば「価格は物の値段」であり、「料金は利用使用に対し支払うお金」です。
「料金」の言葉は「利用金」が変化したのではないかと思いましたが、根拠となる資料は見つかりませんでした。
お金のうんちく:「価格と料金」は「価格は商品の値段で、料金はサービスの利用・使用に対すして支払うお金」
<文・BH>
Posted by webzy : 13:22 | Trackbacks (0) | Page Top ▲